もう一度はじめて見る

もう一回はじめてみよう。
今日は昨日読んだ本の話を。
MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』という本。
著者はくらたまなぶさん。リクルートに20年在籍し、「とらばーゆ」「フロム・エー」「じゃらん」など14のメディアの立ち上げに関わった伝説の男である。
閉鎖的な旅行業界をこじ開けたり、人々の不満を吸い上げてそれを解消していくメディアを立ち上げるストーリーは面白く一気に読み上げてしまった。


MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術

MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術

久しぶりに

久しぶりに書いてみよう。
毎日つけようと決めたのに。。
あっというまに気がついたら一ヵ月半もたっていた。

今日はコンビにで「萌え」に関する記事を読んだ。
なかなか興味深いものだった。
オタクの言葉というイメージが強い。
「燃える」の誤変換からきたものらしい。
「好き」でもなく「愛している」でもない。特定の距離を保ちつつ架空のキャラクターや、特定の対象に固執、執着すること、といったことだろうか。
実際にありえない人物、理想像にリアリティーを感じて接しているのだろう。
一回秋葉原でその空気に触れてみたいものだ。

放送作家

今日は「SMAP×SMAP」や「めちゃイケ」など数多くの人気番組を手がけている超売れっ子放送作家であり、森三中の大島さんの夫でもある放送作家鈴木おさむさんのお話をきいた。
放送作家はたくさんいるが、実際は20人の放送作家で業界は動いているくらいその収入に差はあるそうだ。
話が本当に面白く、魅力的だ。そもそもそれだけ売れっ子なのに森三中のおおしまとけっこんしたのかという点でひかれる。はなしを聞いていてわかったのは、多分鈴木氏と自分は最寄りの駅が同じだということ。
もしあったら話かけちゃおっかな。
今日は東京駅、夜八時半発の夜行バスで京都までいく。
明日の夜行バスでまた東京におそらく帰るのだが。。

土曜日でーす

今日は一日やたらと忙しかった。
早稲田祭に出店するための打ち合わせやら、飲み会の店探しやら、京都への夜行バスの手配やら、パニック!
そもそも飲み会というのはなぜにあんなに金がかかるのだろう。だいたい飲み放題にすると安くても3000円はかかってしまう。
料理も少しはいいものをとしようとすれば、5000円は簡単にいく。
幹事として、5000円をだしてまでくる価値がある飲み会だとみんなに言う自信はぼくにはさらさらありません。

東大

今日東京大学駒場キャンパスの中にある「ル・ヴェソンベール」というフランス料理店に行った。キャンパスの木々に囲まれたとても素敵な店だ。
以前テレビで「おしゃれな学食」みたいな感じで紹介されていたこともあるので知っている人も多いかもしれない。
目玉は肉と魚とパスタからメインをえらべる800円のランチ。
学食ではなく教職員用の食堂として建てたものらしい。
別に学生も利用できて、一般の町の住民などの学外者もかなり利用する。
学内・外の利用者比はだいたい4:6くらいらしく、さらに学生の利用は学内者の半分、つまり全体の2割くらいとのことらしい。
まー学生が利用するにはちょっと高いよな。。
今は学内の人たちは休みということだったが、12:30頃の時間に訪れると約100席の店内は地元の主婦や会社員で一杯。
たいしたもんだ。